カジ旅タイムズ
ライブバカラ・ルーレット攻略法 モンテカルロ法
更新日:2021年3月19日

モンテカルロ法とはどんなカジノ攻略?
たくさんあるカジノ攻略方法でも、高確率の勝率だと名高い「モンテカルロ法」
モンテカルロ法とは、数値計算の乱数を用いて勝利を導いていく、理論的なカジノ攻略の手法です。元々は全くカジノに関係なく、【中性子が物質中を動きの様子を探るために】編み出されていた統計物理の理論なのです。
カジノで有名なモナコ公国の「モンテカルロ」から名前の由来がきていますが、一部ではランダム法と呼ばれています。
モンテカルロ法」は、カジノのためだけに考案された手法ではなく、歴とした物理的に計算され、尽くされた計算理論ということ。
モンテカルロ法の具体的なカジノ攻略の考え方
モンテカルロ法の考え方の基本は、【語頭する確率の上界が与えられる乱拓アルゴリズム】を計算式に当てはめて算出していくということです。
モテカルロ法だけに限らず、カジノの攻略法でよく用いられる手法は、すごく複雑な計算によって弾き出された確率論になるため、慣れるまでは難しい。
でも心配しないで下さい!
この計算式を暗算するとなると頭がバンクしてしまいますが、実はメモ+簡単な足し算だけで、結果を導き出すことができ誰にでも再現できる手法なのです!
モンテカルロ法を活用した賭け方の基本講座
モンテカルロ法をカジノ攻略で使用する、基本的な方法をご紹介
①数列を用いてベット額を算出
②勝ち負けによって数列を足したり消したりしながら、数字に配列された数字が全部なくなるか、1個になった時点で利益が出るという仕組みです。
この基本の流れを頭に叩き込んでから、実践に挑みましょう!
文章にすると、とても小難しく感じますが、メモを用いて数字を記録していくだけなので、実際にやってみた方が簡単です。
カジノの攻略法は、ほとんどが数列による確率論なので、こればかりは数列に慣れるしかありません!!
慣れが一番のコツ です。
モンテカルロ法がよく使われるカジノの種類

2倍配当」もしくは「3倍配当」のゲーム使用されるこの手法。特に「3倍配当」のゲームでこの手法が使われることが多いとされています。 数列が1又はゼロ個になった時、必ず終始が+になります。
数列が1又はゼロを目指すゲームと念頭に置いておくと、わかりやすくなります!モンテカルロ法を使うには 、「3倍配当である」ルーレットの「カラムベット」又は「ダズンベット」が最適なゲームとして有名です。
そして、ポイントがもう一つあって、流れが悪いと、どんどん賭け金が上がっていってしまうので、こんな時はモンテカルロ法を使って賭けるのは避けるべきです。
そのため、タイミングがみはかれる「空回し」ができるルーレットを選ぶと良い。
モンテカルロ法の勝率を上げるための裏技!ルーレット「空回し」がでる機種紹介
タイミングや傾向を見ることができる、ルーレットの「空回し」機能があるゲームを紹介しておきます!
▼European Roulette(NetEnt社)
▼French Roulette(NetEnt社)
▼ Roulette(NetEnt社)
▼European Roulette(Red Tiger社)
ライブカジノのルーレットも空回しはできるのですが、自分ペースでゲームを進めることができないので、モンテカルロ法を使うには 、上記でご紹介したゲームがオススメ!
また、勝率が変わるとややこしくなるので、同じ場所に賭け続けることもポイントの一つ!
モンテカルロ法を活用したカジノ攻略 実践編
では、ここからは実際に上記のおすすめゲーム ルーレット「3倍配当」の「カラムベット」又は「ダズンベット」にて賭けていきましょう!
使用したオンラインカジノ:カジ旅 「European Roulette(NetEnt社) 」
ゲームにログインしたら、まずは空回しをして、「カラムベット」又は「ダズンベット」で賭けられる6箇所のうちから、5回連続で出ていない場所を選びます。
※時間はかかりますが、モンテカルロ法の必勝法は、必ずメモを取りながら進めることです。
そのため、5回連続で出ていない場所が見つかるまで、賭ける場所を見定めます。遂に時がきたので、「ダズンベット」2nd-12に的を絞ります。
今回は、1ユニット=1ドルと計算します。 もっと配当が大きいものを目指すには、「10,20.30」と1ユニットに対する倍率はご自身で設定してOK!ただ、今回はわかりやすいように、1ユニット=1ドルで賭けていきます。
ここから実際の賭けに移ります。

最初に1・2・3とメモします。次に、両端の数字を足します。
1+3=4(×1ドル)で、今回は最初のベット金額4ドルからスタートします。
ここで勝った場合、1・2・3と書いてあった数字から、両端2ずつ消していきます。
そうすると、 1・2・3 全ての数字が消えるのでここで1ユニット完了です。
4ドル賭けて、12ドル勝ったので、8ドルの利益です。1ユニットが完了したら、また 1・2・3 と書いたところからスタートします。
4ドル賭けて負けた場合、この数字を右に書き足していきます。 1・2・3・4 の両端を足すので、1+4=5(×1ドル)がベット金額です。
「勝ったら両端2つずつ消す、負けたら右に賭けたベット額を書いていく」という様に、このルールで数列が1又はゼロになるまで継続していきます。
継続していった結果はこちら。

負けが続いたとしても、ルールに乗っ取って賭けていけば、必ず1ユニット完了する頃には終始が+になっているのです!
モンテカルロ法を使ってオンラインカジノを攻略しよう!